2005-02-09 双剣 『抱朴子』には「雌雄の剣」の話が出てくる。それは同じ材質であっても、その中に雌雄のあるを見抜いて鋳なければならないとされる。剣は本来は双剣とすべきものなのかもしれない。双刀などは、これから派生したものに過ぎないのではなかろうか。