2004-05-17から1日間の記事一覧

知るは難く、行うは易し

かつては「知るは易く、行うは難し」であった。この「知る」とはイメージの力で全体を把握することであった。太古の人たちはイメージの力が強く論理的思考が苦手であった。バベルの塔も、出雲大社の社殿もイメージの世界では建設が可能であったが、実際の技…