ケルト巡り

ユング派の心理学者で文化庁長官!でもある河合隼雄の著書である。

神秘的思想に現代人がどのように向き合えば良いかが、よく書けている。
神秘思想に関わる人は、一度、目を通しておくべき。

ケルト文化そのものに沈潜してのものではない。
深い内容ではないので読みやすい。